「なす」のトゲが刺さったら?
レンジ蒸しなすのサラダ

調理:重信初江 撮影:鈴木泰介

「なす」のトゲって、厄介ですよね。取ろうとしても途中で切れたりして、なかなかうまく抜けません。そのままにしておくと、腫れて痛むし、中に入って皮膚がかぶさり、見えなくなってしまうことも。今日は皮膚科の先生に聞いた、なすのトゲの対処法をご紹介します。

トゲが刺さったら、すぐに針で取るのが一番です!

1.消毒した針をトゲの下側に入れます。トゲの上の皮膚を破って取ろうとすると、針がトゲを中に押し込むことになるので、最初からトゲの下を狙って針を入れるのがコツだそうです。

2.針を上に向けてテコの様に動かして、トゲを取ります。トゲだけを取ろうとすると、トゲが皮膚に引っかって折れることがあるので、皮膚ごと破って取るつもりで大胆に針を動かした方が、結果的に傷が浅くてすむそうです。

3.トゲが取れたら傷口を消毒して、絆創膏などで押さえます。

なすはヘタだけでなく、葉にも鋭いトゲがあり、農家さん泣かせの野菜です。いまはトゲありのなすが主流ですが、6年ほど前に愛知県で「トゲなしなす」の生産に成功しました。そのうちお店で売られるのもトゲなしが主流になるかも知れませんね。とはいえ「トゲありなす」はピンと、とがったトゲが新鮮さの証!うまくつきあって、おいしく食べましょう!【レタスクラブ】