コーヒーにも旬があるのを知っていますか?
アイスコーヒーで涼を楽しむ

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最近、こだわりのコーヒー豆専門店で「新豆入荷しました」という文字を見かけます。実はコーヒー豆にも旬があるんです!

今日は1970年よりコーヒー豆を輸入・販売され、ご自身も焙煎士である、土居珈琲の土居博司さんに「新豆」ならではのコーヒーの魅力を伺いました。

Q.「新豆」の魅力を教えてください。

A.お米に新米があるように、コーヒーにも「新豆」があります。原産国より収穫されてすぐに日本に入荷した「新豆」は、その内部に多くの水分を含んでいます。 コーヒーの味を表現する成分は、この水分中に多く含まれています。味を表現する成分が多いからこそ、口の中に含んだとき、色々な味わいが幾層にも重なりあう、コーヒー独特の味の広がりを体験する事ができます。「新豆」を味わうという事は、その銘柄の“旬”の味わいを楽しむという事になるのです。

Q.8月から秋にかけて新豆の季節をむかえる銘柄はどこの国のどんな銘柄でしょうか?

A.ブラジルやグァテマラなど、中南米の国がこれから収穫の季節を迎えます。(土居珈琲ではブラジル・ダテーラ農園、グァテマラ・カペティロ農園など)

Q.コーヒー豆の保存について伺います。一番良いのは豆のまま保存することだと思いますが、挽いた豆を買う読者が多いため、挽いた豆の上手な保存法を教えてください。

A.コーヒーの風味を落とす大きな要因は、光、酸素、水(湿気)の三つです。この要因に出来るだけ触れないように、密閉性の高い容器で保存することがポイントです。

おいしいコーヒーで、ほっとひと息。暑いこの時期は、アイスコーヒーも自分で作ってみませんか?

取材協力/写真提供:株式会社 土居珈琲 写真:Copyright(c) doicoffee.inc. All Rights Reserve.