時短大掃除に!高橋ゆきさん考案の便利グッズベスト3

#くらし   

12月も半ばに入り、いよいよ大掃除シーズン到来。イベントも多く、ただでさえ忙しい師走の大掃除は、考えるだけで気が重くなる…。しかしそんな人にオススメのお掃除術があるんです! それはズバリ、「人に見えるところだけ」「空き時間で」行う大掃除。掃除は要所だけおさえて分割してすれば、気軽にできて、いつの間にか掃除が終わってた!?なんてことも。発売中のレタスクラブ12/25号(12/10発売)では、そんなテクニックを紹介する「すき間時間で大掃除」特集を掲載。今回はそんなお掃除を教えてくれた、家事代行サービス「べアーズ」の高橋ゆきさんが「さらに時短になって便利」と提案する、掃除のアイディアグッズをご紹介します。ぜひ家で作って、ことしの大掃除に試してみては?

1「軍手雑巾」

ゴム手袋の上に軍手を重ねたもの。雑巾で拭きにくいすき間や細かい場所も掃除できる上、力も加減しやすい。洗剤がたれないよう、ゴム手袋のすそを折り返すのがポイント。

2「みつあみストッキング」

ストッキングを半分に折ってつけ根を結び、みつあみにする。伸縮性があるほうが使いやすいので、編み目はゆるめに。端まで編んで完成。蛇口など、ステンレス製品の仕上げに使えます。

3「ストッキングだんご」

使い古しの靴下を筒状に巻き、古くなったひざ丈ストッキングに入れて包みます。静電気の力で、さっとなでるだけでほこりや汚れがするりと落とせるスグレモノ。

そのほか、「マンゴーカットスポンジ」や「麺棒せんす」など、楽しいネーミングのアイテムがたくさん。「お掃除は楽しんでやらなきゃソン!」という高橋さんらしい、アイディアグッズなら、年末の大掃除も、楽しい気持ちで行えそうです。【レタスクラブ】

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