東京に続々登場!「台湾まぜそば」って?

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いま都内を中心に続々と新店が登場し、ネットなどでも話題の「台湾まぜそば」。どんなものかご存知でしょうか? 台湾ミンチと呼ばれる甘辛い肉味噌やニラやネギ、たまねぎなどの具材を豪快に混ぜて食べる汁無し麺で、新宿や高田馬場など、若者の町で大人気になっています。ルーツを辿ると、名古屋で愛される地元麺「台湾ラーメン」から派生したまぜそばなのだそう。今回はその中でも特に人気の3店をご紹介します。

■まぜそば しるしの「トムヤム台湾まぜそば」

名古屋出身の店主が3月にオープンした台湾まぜそば専門店。粗挽き肉の食感が楽しい台湾ミンチやメンマが特徴的。創作系もそろえ、「トムヤム台湾まぜそば」はパクチーの風味がクセになります。¥900(税込)/まぜそば しるし

■麺屋 はなび 新宿店の「元祖台湾まぜそば トロ肉トッピング」

7月に東京初出店した、名古屋に本店を構える「台湾まぜそば」発祥のラーメン店。モチモチとした極太全粒粉麺に、ピリ辛の台湾ミンチ、大きな豚バラ肉をのせた、迫力のある一杯。¥780(税込)/麺屋 はなび 新宿店

■台湾まぜそば あびすけ 西新宿7丁目店の「台湾まぜそば」

5月に、油そば専門店から台湾まぜそばメインにリニューアル。炒めずじっくり煮詰めた台湾ミンチの旨味が全体になじみます。トッピングでは珍しい塩昆布の塩気がアクセントに。¥850(税込)/台湾まぜそば あびすけ 西新宿7丁目店【レタスクラブ編集部】

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