プロのテクでごちゃつき冷蔵庫を簡単リセット!

#くらし   

毎日、使う場所だけにきれいにしたい冷蔵庫。でも、2重買いや期限切れなどの難題も多く、これからの年末年始は特に食材でいっぱいに!そこで、その悩みを簡単に解消するテクを収納のプロ、本多さおりさんに伝授してもらいました。

テク1●食べきる自信がないときは個包装のものをチョイス

ピザ用チーズやバターなどの乳製品、かつお節やとろろ昆布などの乾物類は、食べきりサイズの個別包装のものを購入。保存性もあがり、調理時の分量もわかりやすい!

テク2●1度にまとめて買わず食べきれる量をキープする

賞味期限切れや、傷んで処分すると、食材のムダはもちろん、そのスペースや買い物にかけた時間もムダに。新鮮なうちに食べ切れるかを常に考えて買い物をするのがコツ。

テク3●見失いがちな小さなものは前面に吊るして

引き出しや棚に置くと、迷子になりやすいミニ調味料などをひとまとめにして、ドアポケットにつり下げます。ドアポケットのデッドスペースが有効活用でき、取り出しや在庫管理も簡単に。

テク4●野菜は買ったその日のうちに下処理してしまう

野菜は皮をむいて切るまでが、意外に手間。夕飯作りのついでに、ほかの野菜もカットしておく習慣をつけましょう。

テク5●使うシーンに合わせてグループにしておくと管理がラク

朝ごはんなど使う場面に合わせてグループごとにトレイにまとめると、食事の準備がラクに。パン食に使うジャムやチーズ、ご飯のとき食べるふりかけ、梅干し、漬け物などの“ごはんのとも”など。出したりしまったりがスムーズ!

冷蔵庫は小さなスペースですが、ボトルや袋、密閉容器など、多様な形状のものが集まる収納激戦区。冷蔵庫が混み合う年末前に一度みなしてみましょう。【レタスクラブ編集部】

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Information

教えてくれたのは 本多さおりさん 整理収納コンサルタント。暮らしをシンプルに楽しむための整理収納を提案&実践し、雑誌などでも活躍中。「もっと知りたい無印良品の収納」(KADOKAWA)など著書も多数。

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