大根が早く煮える下ごしらえと長持ちする保存法
豚バラと大根の炒め煮

調理:脇雅世 撮影:原務

大根がおいしい季節です。でも食べ切れなかったり、調理に時間がかかるからと敬遠していませんか?今日は早く煮える下ごしらえの方法と、鮮度を保つ方法をご紹介します。

大根を煮るときは、電子レンジで下ごしらえすると、早く煮えてとてもラクですよ!耐熱皿に大根を切って重ならないように並べ、ラップをふんわりかけて、根菜モードで加熱します。この段階でだいぶやわらかくなるので、鍋で大根が煮えるまでの時間を短縮できます。レンジから取り出したあと、鍋に入れ、調味料を加えてさらに加熱します。大根がやわらかくなったら火を止めて、そのまま味をしみこませてください。大根は電子レンジにかけることで水分が抜けているため、煮汁や調味料の味が大根にしっかり入ります。

大根のおいしさを保つには、買ってきたら、葉と白い根の部分を切り分けるのがポイント。葉をつけたままだと、白い根の部分の養分がどんどん葉に行ってしまうので、葉の下のかたい部分から切り分けてください。大根は日がたつと、切り口から水分が蒸発して、「す(空気穴の一種)」が入りやすくなるので、切り口をぴったりとラップでおおい、冷蔵庫の野菜室で立てて保存しましょう。葉の部分は湿らせた新聞紙に包み、ポリ袋に入れて野菜室で保存すると長持ちします。葉にはビタミンCはもちろん、β-カロテンや鉄、カルシウム、食物繊維が豊富なので、ぜひ活用しましょう。細かく刻んでみそ汁の具にしたり、ごま油で炒めて、しょうゆで調味し、豆腐に乗せて七味をふってもおいしいですよ!【レタスクラブ】