白菜の黒い点々は食べられるんです!
白菜サラダ

調理:吉田勝彦 撮影:澤木央子

白菜にときどき見られる黒い点々は、人間でいえばそばかすのようなもの。食べても全く問題ありません。これは「ゴマ症」と呼ばれる生理障害で、病気や虫ではありません。原因は、褐色の色素を作る酵素「ポリフェノールオキシダーゼ」によるものといわれています。見た目が良くないので嫌われがちですが、少しゴマがあるくらいの方が、実は甘みがあるといわれています。

白菜を買うときは、先端がしっかりと巻いて閉じていて、持ってみるとずっしりと重いものを選びましょう。カットしてあるものでは、切り口を見て、みずみずしいものを選びましょう。芯(しん)が盛り上がっているもの、青いものは、カットしてから時間がたっているので避けてください。

保存するときは、まるごとなら、新聞紙2~3枚に包んで、冷暗所に立てて保存しましょう。残った場合は、湿らせた新聞紙で包んで冷蔵庫の野菜室に入れると、水分が抜けにくく、鮮度が保てます。カットしたものは、切り口から水分が抜けやすいので、ラップにしっかり包んで野菜室で保存してください。【レタスクラブ】白菜「ゴマ症」参考:JA長野県ポータルサイト「いいJAん!信州」