甘~い!「ちぢみほうれん草」が旬です
ほうれん草と豚肉のしゃぶしゃぶ風

調理:本田よう一 撮影:榎本修

最近、店頭でよく見かける「ちぢみほうれん草」。皆さん、もう召し上がりましたか?「ちぢみほうれん草」は冬季限定の商品で、まさに今が旬!霜にあたって糖度が増すほうれん草で、その糖度は一般的なほうれん草の2倍になるともいわれています。

ちぢみほうれん草は寒さによって、自分の身を守るために葉を縮ませ、その時に甘味を貯えて、味が濃厚になります。また、葉も肉厚で歯ざわりが楽しめ、アクが少なくカロテン・ビタミン類・鉄分・カルシウムなど栄養価が高いのが特長です。ちぢみほうれん草を料理するときは、一般的なほうれん草と同じ使い方でOKですが、アクが少ないので、ゆでたあと、水にさらす時間は短めにしてください。

ほうれん草はもともと風邪予防や美肌効果があり、体内でビタミンAに変わるβ-カロテンのほか、塩分の摂取過多をやわらげ、高血圧やむくみを予防するカリウム、そして貧血予防に欠かせない鉄分も豊富です。

買うときは、葉がみずみずしく、先端まで張りがあり、茎がしっかりしているものを選びましょう。ちぢみほうれん草の出荷は地域によっても違いますが、だいたい2月いっぱいまで。旬の味を下のレシピを参考にたくさん食べてくださいね。【レタスクラブ】取材協力:全国農業協同組合連合会 茨城県本部 JA全農いばらき