ことし大ブーム間違いなし!? 怪味ソースって?
とり肉にかけたり、ポテトサラダにあえたりしても! 「怪味ソース」

調理/伊藤朗子 撮影/鈴木泰介

今年流行る調味料として、テレビなどでも話題の「怪味ソース」。複雑な味わいの印象から、「怪」味と呼ばれているのだとか。最近では市販品も発売されて人気を集めていますが、実はしょうが、にんにくなどの薬味や、豆板醤やねりごまなどの身近なもので、家庭でも手軽に作れちゃうんです! しかも、幅広い料理に使えて、簡単に味が決まるすぐれものなんですよ。

「怪味」の発祥は中国・四川。四川料理の特徴である7つの味「甘み」「酸味」「塩け」「苦み」「こうばしさ」「辛み」「しびれ」が重なり合う、複雑な味が「怪味」の特徴です。本場では、とり肉とあえた「怪味鶏」に使うことが多いのだそう。

本場の料理に使われているものは辛みやしびれが強いのですが、日本では食べやすくアレンジした「怪味ソース」として登場し、人気となっています。日本流「怪味ソース」はピリッとした辛さがありながら、甘みもあって食べやすい味。ねりごまベースの濃厚なソースだから、さっぱりとした味の食材に合います。たんぱく質類なら、豆腐や鶏肉など。野菜なら、きゅうりやキャベツといった水けの多い野菜や、青ねぎ、香菜などの香味野菜にぴったりです。

また、ソースをそのままかけるだけでなく、アレンジも楽しんで。めんつゆやマヨネーズ、ケチャップなどと混ぜ合わせて使うと、さらに料理の幅が広がりますよ。ぜひお試しください!

【レタスクラブ編集部】