主婦の約9割は貯蓄をしていた!貯蓄&節約術を徹底調査
「老後のために貯蓄している」という人がダントツ1位。優雅な老後を夢みて日々の節約を頑張る人多数。

イラスト=佐々木千絵

食費や光熱費、教育費と、なにかと出費の多い20代から50代の主婦を中心に「将来のための貯蓄額は?節約法は?」というアンケートを実施した。

まず、「貯蓄しているか?」との問いには、9割近くの人が「貯蓄している」と回答。「していない」という人はわずか1割程度だった。「毎月、先取り貯蓄している」人と、「毎月、余ったお金を貯蓄している」人はほぼ同数。

先取りで貯蓄する人は、毎月決まった額を定期的に貯蓄している人が多く、「確実に貯められるから」や、「あると思うとすぐ使ってしまうから」という意見が多数。

一方、余った金額を貯蓄している人からは、「毎月必要な金額が決まっていないから」や、「収入が不定期だから」という声もあり、「できる月はしている」人が多いよう。

意外に多かったのは、どちらも実践しているという人で、「先取りで分けておいて、余った分も一緒に貯蓄したほうが貯まります」という声が寄せられた。それぞれの収入額や生活費によって、貯蓄しやすい方法を決めているようだ。

貯蓄の目的は、「老後のため」という声がダントツの1位。「老後は旦那と旅行三昧の生活にしたいから」と、時間的に余裕ができる老後を、さらに充実させたいという声が寄せられた。2位は「病気や災害など、もしものため」。

「年金の先行きが不安で、将来、年金だけで生活を維持するのは難しくなる」と思っている人が多いよう。世代を問わず、将来に不安を抱えている人が多いことがわかった。

「月々の貯蓄額は?」という問いには、「子ども用に4万円、夫婦の老後用に6万円、計10万円を毎月貯めている」と用途別にしている人や、「4人家族なので、それぞれ月1万円ずつで4万円。100万円が貯まる設定」と家族単位で貯めている人、「3万円。給料の2割が目標です」と収入の割合で決めている人や、「5千円から1万円くらい。無理のない金額だから」とコツコツ地道に貯める人など、金額はさまざま。収支をきちんと把握して、自分に見合った額で貯めるのが無理なく続けるコツのようだ。

また、節約に関しては「食費」や「日用品」を節約している人が多数。「ポイントが貯まるお店で買う」や、「事前にスーパーの広告を確認し、一番安いお店で買う」「夜の値引きを狙う」など買い物の節約術や、「冷蔵庫にある野菜で一品作る」と材料を無駄にしないという声が多数だった。

ちなみに、節約や節約のモチベーションを上げるためにしていることは?という問いに対しては「年一回の旅行だけはケチらず、おいしいものを食べる」や、「たまにプチ贅沢をする」など、ほどよくストレスを溜めないようにお金を使っているという声が多数。

また、「ジャンボ宝くじは買うようにしている」と一攫千金を狙う人や、「老後の人生をシミュレーションする」と具体的に理想の未来を想像する人も。そのほか、「半期ごとの通帳の残高を見てニヤニヤすること」など、着実に増えていく様子を楽しむという声もあった。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】