【3】リフトアップの「顔ヨガ」で変身!

#美容・健康   
ほうれい線、シワ、たるみ…年齢のせいだと諦めていませんか?


フェイスラインやあごについたぜい肉は、太ったことだけが理由ではありません。ほおの筋肉が衰えて、重たい脂肪を支え切れずに顔の肉が雪崩を起こしているから。そこで「顔ヨガ」でほおの筋肉を鍛え、たるみを防ぎ、顔全体をリフトアップしましょう。

こめかみストレッチ


こめかみの少し下に指をあて フェイスラインを斜め後ろに引っ張る→頭を真横に倒して同じ方向に舌を出し 息をハーッと3回吐き出す


顔のサイドの筋肉をしっかり持ち上げたら、逆側に舌を出してほおをストレッチ。首と肩も伸びるので、肩凝りにも効きます。

1)こめかみの少し下に指をあてフェイスラインを斜め後ろに引っ張る:左手を上げて、右側のこめかみの少し下に指をあてます。ほうれい線が消えるように、指でフェイスラインを斜め後ろに引っ張りましょう。

2)頭を真横に倒して同じ方向に舌を出し息をハーッと3回吐き出す:手の重さを使って、頭を左側に倒し、倒した方向に舌を長く出して、息を「ハーッ」と3回吐き出します。反対側も同様に。

くちゃくちゃぱっ


顔のパーツを思い切り中央に寄せて口から10秒かけて息を吐く →顔のパーツを一気に大きく開いて10秒キープする


子どもが泣くくらい激しく“いないないばあ”をするつもりで、顔を大きく動かして。血液とリンパの流れをよくして顔の引き締めます!

1)顔のパーツを思い切り中央に寄せて口から10秒かけて息を吐く:1度、鼻から大きく息を吸い、すべてのパーツを思い切り顔の中心に寄せて、口から10秒かけて息を「シューッ」と吐き出します。

2)顔のパーツを一気に大きく開いて10秒キープする:息を吐き切ったら、顔のパーツを一気に外に開くように、口を大きくあけ、目も大きく開いて、10秒キープ。その後、リラックス。

家事の合間の顔ヨガで小顔&若返りをかなえちゃいましょう!【レタスクラブ】

この記事に共感したら

Information

教えてくれたのは:間々田佳子さん 顔ヨガ講師、アルゼンチンタンゴダンサー兼講師。顔ヨガ講師。30代後半に顔の衰えに危機感を覚え、顔ヨガ講師の資格を取得。雑誌、テレビでも活躍中。著書に『1週間で劇的変化!10秒顔ヨガパーフェクトプログラム』(小社刊)など。公式HP⇒http://www.w-tango.com

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)