ふるさと納税、主婦はこんな風に活用していた!
ふるさと納税のお礼の品を、ホームパーティや年末年始のおもてなしに利用する人も多数。

イラスト=佐々木千絵

どのようにふるさと納税を活用しているのか、主婦にアンケート調査をした。

まず「一番もらいたいお礼の品は?」の質問には、85%が「グルメ」と回答。グルメを楽しんだ人からは、「親戚が集まり、ふるさと納税のお礼の品を持ち寄って食べる」、「友人とのホームパーティーで料理したり、手土産にする」など、みんなで楽しむという声が多数。「お米がもらえるところにふるさと納税したので、昨年はほぼ買わずに済んだ」、「肉や野菜、タレまでそろっているしゃぶしゃぶセットは、家族の夜ごはんに。おいしいし、手抜きもできて大満足!」と普段の生活に役立てる人や、「なかなか食べられないものを選び、年末年始のごちそうにする」、「年末に届くように逆算してふるさと納税をし、年始のお客様のおもてなしに」などぜいたくに楽しむ人も。モノをもらった人からは、「液晶ディスプレイをもらったので、パソコンをデュアルディスプレイに」、「ピーチの航空券で、台湾旅行へ」などの声が寄せられた。

「一番良かったと思うお礼の品は?」に対してもいろいろな意見が。

「北海道えりも町の大粒のいくら。現地で食べている気分になるほど、ご飯の上に贅沢にのせて食べたので、家族みんなが大喜び!」、「宮崎県都城市の豚肉は、種類が豊富で5キロと量もたくさん。毎日の料理に大活躍」と、グルメはやはり大人気。また、お礼の品だけでなく、「北海道豊富町は対応がとても早く、手続きの方法や発送時期なども丁寧に説明してくれたので安心した」など、自治体に関する意見も。

最後に、「ふるさと納税をして困ったこと、不便なこと」を聞いたところ、一番多かったのは「お礼の品が届くまでに時間がかかる」という声。「自治体によって対応の早さが違った。送金後、2ヶ月くらい連絡がないところがあり不安になった」や、「日にち指定ができないので、お礼の品が新鮮なものだと、留守中の場合は困る」などの声が寄せられた。また、申請すると確定申告が不要になる制度に関する声も多く、「仕組みがよくわからなかった」、「申請をするために、返信用の封筒に切手を貼って送らなければいけなかった」と、手続きの不便さにはまだ課題が。上手に活用するには、まずそこをクリアする必要がありそうだ。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】