見直したい家計費目のトップは「光熱費」で82.9%
電力自由化にマイナス金利。今年、家計を見直したいと答えた世帯は半数を超えた

4月1日に電力自由化がスタートし、改めて光熱費について考える機会も多いこのごろ。皆はどのような意識でいるのだろうか? 

KDDIが「家計に関する調査」を行ったところ、マイナス金利政策の影響もあり、2016年度に家計の見直しを考えたいと答えた世帯が54.1%となった。見直したい家計費目としては「光熱費」が8割を超え、トップに。家計の三大支出費目は「食費、光熱費、住宅費(ローン含む)」と言われるが、中でも「光熱費」の見直しを考える世帯は多い。ちなみに過去に家計の見直しを実施したにもかかわらず断念した世帯は、約半数にのぼる。今回は電力自由化という追い風を受けて、今年こそはと意気込む世帯が増えたようだ。

また家計の見直しにあたっては、食費やローンなどほとんどの費目を「見直しできていない」との声が過半数。固定費はいったんの見直しをして仕組みを作れば、継続的に結果を出しやすい。電力自由化元年を家計見直し元年と位置づけて、光熱費の軽減を中心とした健全家計への努力を始めるタイミングにしてみてはいかが。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】