衣の達人に学ぶ!収納に便利な「洗濯・お手入れのコツ」
手で挟んでパンパンとしわを伸ばす“手アイロン”。脱水後すぐやるとアイロンいらず!

撮影=原田圭介

「“衣”に関する洗濯などの家事は、洗う、干す、しまうなど、家の中で“行ったり来たり”が多く、まず考えてからでないとムダな動きが多くなりがちです」と、衣の達人・鈴木尚子さん。洗濯物の干し方や収納する前のひと手間など、ちょっとした工夫で衣類をいい状態にキープ&クローゼットすっきり!を目指そう。

【1.干したハンガーのまましまい、アクション数を減らす】鈴木さんは「型崩れしやすいニットやTシャツ以外のトップスは、すべてハンガーに掛け、クローゼットに収納している」そう。「洗濯したらハンガーに掛けて干し、乾いたらそのハンガーのままクローゼットのバーに掛けて。畳む手間も省けます」。

【2.干すときに手アイロンする】「洗濯物を干す前に、衣類に“手アイロン”するかしないかで、仕上がりに差がつきます」。洗濯後の服をハンガーに掛けたら、手で挟むようにパンパンとしわを伸ばすだけ。アイロンいらずでラクチンです。

【3.各部屋行きの折り畳みBOXを用意する】取り込んだ洗濯物は、畳む際に子ども部屋、夫婦の寝室など、行き先別の折り畳みBOXに仕分けしていくだけ、という鈴木さん。「あとは家族が各自の部屋に持ち帰って収納します。家族で分担すれば早い!」。

【4.引き出しのサイズに合わせて畳む】Tシャツ類は、小さな長方形に畳み、取り出しやすく、見渡しやすいように立てて収納。「引き出しにぴったり収まるサイズになるよう、手などで測りながら畳むときれいにムダなく収納できます」。

【5.着た服に風を通すスペースをつくっておく】脱いだ服は、すぐクローゼットに戻さず、一晩風を通して乾かしてから戻すのが、服をよい状態でキープするコツ。「帰宅して外出着を脱いだら、室内のイーゼルに掛けるのが習慣です」。

服は脱いだ瞬間から、次に着るまでのお手入れが始まっている。洗う、干す、しまうを効率よく行って、いつでもいい状態で切られるようにしよう。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】