早い!?老後の資金作りは「35歳から始める」が正解らしい
老後資金のために準備するには35歳からという60代からの意見が心強い。これからのことを考え資産運用とは?から調べてみるのもいい

三井住友アセットマネジメント株式会社では、全国の20代~60代の計1,200名を対象に、『老後生活資金と退職金』に関する意識調査を実施。20代~50代、60代が実感している老後資金への認識に多きく差があることがわかった。

そもそも自身が老後を迎えたときに、どれくらい用意していれば安心といえるのだろうか? 今回の意識調査では公的年金、退職金以外に20代~50代では平均約2900万円必要と思っているという結果がでた。また多くの人が公的年金や退職金以外に自分で努力し準備を行うべきだと答えている。しかし退職した60代は、約3300万必要だと答えを出しており予想と現実との差は400万円もの開きがでてしまった。

60代に「老後生活に向けて何歳から金銭面での準備を進めるべきか?」と聞くと「30代から」「40代から」という声が多くあげられた。平均すると約35歳からの準備がベストであることがわかった。実際に資産運用を行っている60代は「老後の生活に満足している」という結果がでているだけに無視できない内容である。資産運用は35歳からはじめれば理想の老後に近づけることがわかってきたので、早速知識を得たいところだ。

意識調査を実施した三井住友アセットマネジメント株式会社によると、資産運用は「資産分散」「時間分散」「長期継続」の3点を心がけることが重要と説明している。「資産分散」とは、株式・国債など異なる値動き、且つ異なる複数の資産に投資すること。「時間分散」は、まとめて一度に投資をせずに、時期を分けて投資すること。最後に「長期継続」とは、投資期間が長いほど運用成績の変動は小さくなる傾向がありため、時間を味方につけること。

資産運用に初めて取り組む初心者だからこそ、35歳と言わず、興味を持った時期に自分にあった資産運用商品を探すことが大事だ。商品のメリット・デメリット、さらには税金についても詳しくなれるチャンスともなる。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】