天才アーティストを発掘!?ドコモ創作絵画コンクール

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全国の子ども(3歳~中学生)対象の創作絵画コンクール『第15回「ドコモ未来ミュージアム」~みんなの夢が、未来をつれてくる。~』の作品募集が始まった。

「ドコモ未来ミュージアム」は、NTTドコモが開催する日本最大規模を誇る絵画コンクールで、前回の第14回目は12万点以上もの応募があった。

絵を描くことで子供の芸術的な感性が磨かれるのはもちろん、実は調べる力や思考判断力といった論理的な力をつける効果もあることが研究によりわかっている。つまり、子供が自分の未来を自力でつくる力が、絵を描くことによって養われるともいえるのだ。また、絵の表現は言葉を介さずに伝わるため、言語の違いを絵で乗り越えることができる。

TVやインターネット、写真共有サービスなど、日常生活の情報のほとんどが視覚で受け取る現代社会。絵の表現力を磨くことで誰にでも、世界中どこの国の人間にも、わかりやすく自分を表現するツールを得ることに繋がる。このコンクールは子供が新しい自己表現の手法を身につけるいい機会になるだろう。

今年のテーマは「僕たち私たちの未来のくらし」。イメージが浮かびにくかったら、まずは今の生活の中で「こんなものがあったらいいのにな」という便利グッズを考えることから始めるといいだろう。「こんなのもの欲しいな」が数十年後に現実になっている景色を親子で想像しながら描いてみてはどうだろう。応募期間は6月1日から9月9日まで。1人何点でも応募OKだ。

未来の天才アーティストが、ここから生まれるかも!?【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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