味がよいから「あじ」!はさみなら下処理もラク
あじの中で水揚げ量が多い「真あじ」。鮮度が落ちやすいので、買ったらすぐにえらや内臓を取り除こう

旬は春~夏で、味がよいのが名の由来。あじの中で最も水揚げ量が多いのが、真あじ(写真)。大きさによって、20cm後のものを中あじ、10cm下を小あじと区別して呼ぶ。

目が澄み、表面に光沢と、張りがあるものが新鮮。購入する際は、腹の辺りが丸く高く盛り上がっているもので、さわってみてかたいものえらやひれがピンと張っているものを選ぼう。

あじは鮮度が落ちやすいので、買ったらすぐにえらや内臓を取り除いて。今回は、初心者でも簡単にできる、キッチンばさみで下処理する方法をご紹介!

1.キッチンばさみでぜいごを切り取る/尾のほうを持ち上げ、ぜいご(尾のつけ根のかたい部分)をキッチンばさみで切り取る。両面とも取り除く。

2.えら(赤い部分)を切り取る/えらぶたを開いて、つけ根をキッチンばさみの先で切り、えらを切り落とす。

3.切り目を入れて内臓を除く/腹を上、頭を左に置き、胸びれの下の、上から5mm程度のところに3~4cmの切り目を入れる。内臓をかき出し、流水で腹の中を洗う。

あじは脂質、たんぱく質のバランスがよく、カルシウムやビタミン類も豊富。脳を活性化する働きのある DHA(ドコサヘキサエン酸)などの不飽和脂肪酸を多く含むので、積極的に食べたい食材。面倒な下処理もこの方法ならラクチンだ。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】