定食屋の王道メニューあじフライに特製ソースをプラス

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「定食屋さんのメニュー」の代表格のように語られることが多いあじフライ。でも、意外と簡単に作れ、あっつあっつを頬張るおいしさは、ぜひ家庭でこそ作ってみてほしいもの。淡白なあじにはしょうゆやタルタルソースなどを合わせるることが多いが、今回は特製の和風ねぎソースで、ひとひねり。ごはんのおかずはもちろん、ビールのお供にもおすすめだ。さらに、あじには気になるDHAとEPAもしっかり摂れるうえ、コレステロール値を下げるタウリンが豊富いうのも魅力だ。

【あじのフライ和風ねぎソース】(1人分429kcal、塩分1.8g、調理時間25分)

<材料・2人分>あじ(三枚におろしたもの)4枚、長ねぎ1本、さやいんげん30g(4~5本)、ミニトマト2個、ころも(小麦粉、溶き卵、パン粉各適宜)、だし汁大さじ2、塩、こしょう、揚げ油、しょうゆ

<作り方>(1)あじは塩、こしょう各少々をふる。ねぎは斜め薄切りに、いんげんは両端を切り落として長さを半分に切る。(2)あじに小麦粉、溶き卵、パン粉の順にころもをつける。(3)揚げ油を中温(170℃)に熱し、いんげんを素揚げして取り出す。次にねぎを入れてほぐすようにかき混ぜ、うすく色づいたら取り出す。最後にあじを入れ、こんがりと色づくまで揚げる。(4)あじといんげん、ミニトマトを皿に盛る。器に(3)のねぎとだし汁、しょうゆ大さじ(1)を合わせ、ソースとして添える。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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