七夕も誕生日もOK「サラダライスケーキ」を【作ってみた】
(1)「サラダライスケーキ」を【作ってみた】。これがお手本!

調理:ワタナベマキ 撮影:野口健志

近ごろイベントやお祝いのケーキに「ライス」の波が来ている。「ケーキすし」や「七夕ちらし」といったメニューも浸透し始め、家で作る人も増えてきた。

実際に誕生日ケーキとして6歳の女の子に作ってみたらどんな反応? ということで働く主婦・テグス母ちゃんが「サラダライスケーキ」を【作ってみた】。レシピにあったお手本写真は(1)。

折しもきょうは我が家の次女・ずーちゃん(6歳)の誕生日。クリームたっぷりの甘いケーキもあとで用意するけれど、見た目も重要なお年頃だから、ご飯のケーキも喜んでくれるはず!

■下ごしらえ

材料は意外と少ない(写真2)。「酢めし」というだけでごちそう感がするのは私だけ? いつもは市販のすし酢をジャッと混ぜてすし飯を作っているので、計量して作るのは久しぶり。酢、結構入れるのね~。

次は具を準備、といっても切るだけだけど。きゅうりは薄い輪切りにして塩少々のあと、水分取って。アボカドはスライスしたあと、酢をちょっとかけて、トマトは種を除いて粗みじん切りに、かに風味かまぼこはほぐしてマヨネーズで和える。塩や酢を振ったり種を取る、このひと手間がきれいな出来上がりにつながるんだろうな。

お手伝いブームのずーちゃん自身にきゅうりを担当してもらう。なかなか上手じゃないの~(写真3)。

■ケーキ作り

いよいよケーキ作り。ケーキ型に酢めしの半量を敷いて、きゅうりの半量、かにかまも2/3くらい広げてのせる。あとで上にご飯のせちゃうからザックリでOK(写真4)。

残りの酢めしをのせて、ラップをかぶせて手で全体をギュツギュッと押さえたら型から外す。崩れないかちょっと緊張したけど、しっかり押さえておいたからスルッと抜けた。

ラップを外したら残りのきゅうり・かにかま・トマト・アボカドでデコレーション。センスが問われるところだけどなかなか楽しい~。誕生日用に、はんぺんに海苔で6歳のお祝いプレートをのせ、飾りつけを追加して完成!

■完成!

じゃ~ん!野菜たっぷりライスケーキの出来上がり。なかなかカラフルでいいんじゃない?(写真5)

■食べてみて

食べた感想を聞くと、「ちょっと酸っぱいけど、ご飯がもちもちしてておいしい~、また作って~」と6歳になったばかりの、そして自らもきゅうりを切って作ったずーちゃん。ひとまずよっしゃ! 「彩りがきれいで楽しいね。はんぺんプレートいいなぁ」と姉のもーちゃん。ニヤリ。父ちゃんは「ご飯にしっかり味がついているからおかずがいらないね、ビールもすすむ!」と、酒飲みからも好評。

■作ってみて

作った感想は、簡単なのに豪華に見えるところがいい(笑)! そして洋菓子ケーキと違って、膨らまない・生焼け等の失敗がないのも嬉しい。ご飯を炊く以外加熱の作業はないから、夏場の調理も楽チン、そして作っていてなにより楽しかった!

トッピング次第で、雰囲気やごちそう感のアレンジが無限大なので、イベントにはピッタリ。野菜たっぷりにしたうえで、子どもが喜ぶいくらやエビ、生ハム、チーズのうち一つ以上を加えることが子どもウケのポイントかな。やっぱり酢めしってごちそう感あるわ~。

文=テグス母ちゃん【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】