超絶美しい「太宰府天満宮×北欧フラワーアート」写真集
伝統と革新的なフラワーアートの調和

目を奪われる美しさ。日本の伝統的な建物と、北欧センスあふれる花がコラボした作品が写真集になった。

作者のニコライ・バーグマン氏はデンマーク出身のフラワーアーティスト。北欧のセンスと和の美意識を融合させたテイストが人気で、箱いっぱいに花が敷き詰められたギフトボックス「フラワー・ボックス」が印象に残っている人も多いだろう。3冊目となる写真集『ニコライ・バーグマン 太宰府天満宮』が出版された。

この写真集では、2014年に福岡・太宰府天満宮で開催した展覧会「伝統開花」の作品を中心に74作品を収録。1100年の歴史を誇る太宰府天満宮の伝統的な建造物に映えるフラワーアートの数々には、独自のスタイルが貫き通されている。日本の伝統工芸にもフォーカスし、有田焼の人間国宝 十四代目今泉今右衛門氏や人形師 中村信喬氏をはじめとした有数の伝統工芸作品とのコラボ作品も見ることもできる。

「完璧にまで整えられた土地に佇む姿だけが太宰府天満宮の美しさの魅力ではありません。太宰府の地には言葉では表せられない神聖な優美が全てに流れています。過去が現在を生きる土地であり、千年以上の歴史と伝統が現代の足跡と祈りの中に混在するのです」と大宰府の魅力を語るニコライ・バーグマン氏。

写真集からの写真数点が公開されている。目の保養にぜひ楽しんでみて。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】