噂の乳酸キャベツを使って蒸し豚を作ろう
蒸し汁にも「乳酸キャベツ」のうまみがたっぷり。「蒸し豚のカレー風味」

調理=井澤由美子 撮影=澤木央子

話題の乳酸キャベツはドイツの国民食ザワークラウドに代表される保存食。うまみ成分のグルタミン酸が、なんと通常キャベツの6.5倍。腸内環境を整えたりデトックスや免疫力アップ・美肌効果も期待できる。そんな植物由来の乳酸菌は加熱にも強いから、料理のバラエティを増やしたい。そんなときはカレーの風味や酸味が夏にぴったり「蒸し豚のカレー風味」をどうぞ。合わせる副菜は単品野菜を丸ごと味わえる「焼きかぶのマスタードあえ」や「レンジなすのしらすマリネ」。汁物は根菜のまろやかさが優しい「ごぼうのミルクスープ」や「にんじんのポタージュ」でまとめて。(栄養士・三澤友貴子)

【主菜】蒸し豚のカレー風味(1人分254kcal、塩分2.2g)

<材料・2人分>

「乳酸キャベツ」200g(作りやすい分量:キャベツ(新鮮なもの)1個(正味1kg)・粗塩小さじ4(キャベツの重量の2%)・きび砂糖(または砂糖)小さじ1/2・好みの香辛料(赤とうがらし、ローリエ、しょうが<せん切りにする>・粒黒こしょう)、豚肩ロース薄切り肉160g、ズッキーニ1/2本、オリーブ油、塩、カレー粉

<作り方>

(1)ズッキーニは1cm厚さの輪切りにする。

(2)直径26cmのフライパンに入るサイズの耐熱皿に、「乳酸キャベツ」を敷き、豚肉を間隔をあけてのせる。あいているところにズッキーニをのせ、オリーブ油小さじ1~2、塩少々、カレー粉小さじ1/4をふる。好みで、「乳酸キャベツ」を作るときに入れた赤とうがらしをのせてもよい。

(3)フライパンに2を置き、フライパンの底に水11/2カップを注ぎ、ふたをする。強火にかけ、沸騰してきたら弱めの中火にし、5~7分蒸す。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】