「きれい」の成分てんこ盛り!「もずく」でメインおかず

#食   

沖縄で古くから薬膳食として珍重されてきた“もずく”。ぬるぬるの成分「フコダイン」と豊富なミネラルで、肌の保湿・整腸作用・コレステロール値低下・ダイエット効果も。とはいえもずく酢アレンジでは限界が…という人に新しい食べ方をご紹介。「豚肉ともずくのトマト炒め」は意外な組み合わせと思いきや、相性抜群の豚とトマトを合わせたて炒めたもの。めんつゆまかせで味が決まるのも嬉しいメインおかずだ。合わせる副菜は、変わり種の箸休め「にんじんと切り干し大根のしょうが漬け」や「にんじんと大豆のマヨあえ」はいかが? そして汁ものは胃腸に優しい「冷や汁風とろろつゆ」や話題の菌活「えのき氷で油揚げとなすのみそ汁」をどうぞ。(栄養士・三澤友貴子)

【主菜】豚肉ともずくのトマト炒め(1人分336kcal、塩分1.3g)

<材料・2人分>豚こま切れ肉200g、トマト大1個(約250g)、しょうがのせん切り1かけ分、もずく100g、めんつゆ(3倍濃縮)大さじ1、ごま油、塩、こしょう

<作り方>

(1)もずくはさっと水洗いし、ざるにあけて水けをきる。キッチンばさみで食べやすく切る。トマトは一口大に切る。

(2)フライパンにごま油小さじ2を中火で熱し、しょうがを入れる。香りが立ったら豚肉を加え、色が変わるまで炒める。

(3)もずく、トマトを加えてさっと炒め合わせ、めんつゆと、塩、こしょう各少々を加えて炒め合わせる。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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