防災袋に入れておきたい、足裏を保護するインソール

#くらし   

震災時、交通機関が麻痺することにより、多くの人が徒歩で帰路についたのは有名な話。また、自宅にいても子どもを迎えにいったり避難場所へ移動したりと、危険な道を歩く場面も出てくるはずだ。

そんなとき、重要なのは足を保護すること。道にはガラス片など危険な突起物が落ちている可能性があり、それを踏み抜いてしまうと大けがにつながるからだ。『安全帰宅インソール』(コロンブス)は、そんな災害時を想定して作られた、耐震性抜群のインソール。手持ちの靴の中に敷けば、高密度・高強度の繊維が足裏を守ってくれるのだ。その強度は、日本工業規格が安全靴に求めている耐踏抜き試験の基準に達するほど。それなのに履くと柔らかく歩きやすい構造で、歩行による足の疲れも緩和してくれて、悪路を長時間歩く帰宅までの道のりをサポートしてくれる。

インソールそのものはぺたんと薄く、非常用持ち出し袋の中へ新たに入れても邪魔にならない。災害用の靴を用意というのはなかなか難しいけれど、インソールなら予算的にも安心。足元の安全対策を、インソールで強化してみては?【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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Information

■安全帰宅インソール 1200円(税抜き)                       
男性用(フリーサイズ)24.0cm~28.0cm
女性用(フリーサイズ)21.0cm~25.0cm

コロンブス

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