大人気「鳥獣戯画」をお茶をしながら楽しめる展覧会
動物たちが面白おかしく行動する鳥獣戯画

展示企画の場合、入場者は立ったまま作品を観ることが多い。飲食物の持ち込み禁止もほとんどだろう。しかしゆっくりお茶を楽しみつつ、作品を眺めることができたらより楽しめるかも?

『海洋堂で遊ぶ展「鳥獣戯画」』が2016年8月9日から28日まで開催中だ。場所は吉祥寺にある「カレルチャペック紅茶店本店 KAREL TEA LIBRAY吉祥寺本店」。本企画は巡回展であり、7月に大阪でも実施されている。

「鳥獣戯画」とは正式名称を「鳥獣人物戯画」という絵巻物のこと。京都にある高山寺に伝わるもので、日本最古の漫画との呼び声も高い作品だ。動物たちが人間のように行動する擬人化カルチャーの元祖ともいえる。それをフィギュア制作で有名な海洋堂が製品化、加えて18名もの陶芸作家や木工作家らによるカスタマイズされた状態でお披露目される。ちなみに昨年東京・上野の東京国立博物館で開催された特別展「鳥獣戯画 京都高山寺の至宝」の総入場者数は23万9115人という人気ぶりだ。

さらには紅茶店オーナーの山田詩子が描く鳥獣戯画のピンバッジや紅茶も。一定額以上の購入で、リユースボトルのプレゼントという特典もある。

店では通常の紅茶のみならず、さまざまなフレーバーティやハーブティも販売。紅茶に適したジャムやバターなども併せて提供されている。展示を楽しみつつ、心身ともにリラックスできるひと時を過ごしてみては?【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】