話題の「トマトみそ」で残暑を乗り切ろう!
話題の「トマトみそ」。調理時間短縮をかなえてくれる万能調味料だ

フレッシュなトマトとみそを合わせた「トマトみそ」が話題だ。

「トマトみそ」といっても、トマトにみそだけを入れたものから、複数の調味料と合わせたものまでさまざま。しかし、どれも調味料の塩けがまろやかになり、トマトならではの爽やかなうまみが濃縮した味に。今回は使い勝手のよい、トマトとみそだけを組み合わせたシンプルなトマトみそをご紹介。

「香辛料や油が入っていないので、和洋中、いろいろアレンジしやすいですよ。普通のみそよりさらっとしているので、ドレッシングやソースにも使いやすいんです」と、料理家の江口恵子さん。炒めものや煮もののほか、もっとシンプルに冷ややっこにのせるだけでもおいしい! パンにぬってトーストにしたり、肉や野菜とチーズのグリル焼きにしても。まだまだ続く残暑に大活躍する万能調味料になりそうだ。

【トマトみそ】

●材料(作りやすい分量・2カップ分) トマト 1kg、みそ 150g

●作り方

1.トマトはへたの反対側に十字に切り目を入れ、熱湯にくぐらせる。皮が少しむけてきたら取り出して、冷水にさっとつける。切れ目から皮をむき、2~3cm角に切る。

2.フライパンに入れて強火にかける。ふつふつとしてきたら中火にして、混ぜながら20分ほど煮詰め、みそを加えてさらに4~5分煮詰める。汁けがとび、トマトとみそがなじんでとろりとしてきたら火を止め、そのままさます。

*清潔な保存容器に移し、清潔なスプーンで使う分だけ取り出して使う。冷蔵室で約1週間保存可能。

【こんなふうに使ってもおいしい!】

●なす、ピーマン、豚肉のトマトみそ炒め

トマトみその味わいのおかげで、ほかの調味料を控えめにしても、こっくりとした風味になる。豚肉となすやピーマンを炒め合わせ、トマトみそとみりんで調味する(トマトみそ80gにみりん大さじ2くらい)。

●さばのトマトみそ煮

さばのみそ煮にもぴったり。うまみが濃いので、しょうゆなど、トマトみそ以外の塩けは不要。水、酒、みりんを加えて煮るが、みりんも通常のみそ煮より控えてもおいしい。さらりとした味わいで、パンにもよく合う。

サッパリした調味料なので、残暑で食欲がダウンぎみの人におすすめ! 減塩にもなるので、家族みんなで試してみては?【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】