肥満防止&美肌になれる、今日の厳選献立

#食   

昔から親しまれてきわりに、トマトをはじめ、新顔のズッキーニなど押されて夏野菜の中でなかなかスポットが当たらない「いんげん」。だが実は他の豆類に比べ脂質が少なく、必須アミノ酸全てを含む実力派だ。ビタミン・ミネラルや食物繊維も豊富で、疲労回復・肥満防止・美肌や便秘解消も期待できる。そんないんげんを使って、メインのおかずは「牛肉といんげんのトマト煮」はいかが? 素材の優しい甘味と独特の食感で食べ応えも! ご飯にもパンにも合い、ワインのお供にもおすすめだ。

合わせる副菜は、「ひらひらにんじんの粒マスタードあえ」で生野菜をたっぷり。汁ものは豆腐で洋風な美味しさ「豆腐の冷たいスープ」を。これらの、にんじん・豆腐との食べ合わせは紫外線で荒れたお肌の回復になるとか。おいしく食べてキレイもゲットして。(栄養士・三澤友貴子)

【主菜】牛肉といんげんのトマト煮(1人分318kcal、塩分2.3g)

<材料・2人分>牛切り落とし肉150g、トマト1個、さやいんげん10本、バジル(ドライ)小さじ1/2、オリーブ油、塩、こしょう

<作り方>

(1)トマトは一口大に切る。いんげんは長さを3~4等分に切る。牛肉は大きければ一口大に切る。

(2)フライパンにオリーブ油大さじ1を中火で熱し、牛肉を入れて色が変わるまで炒める。トマト、いんげん、バジルを加え、ふたをして6~7分蒸し煮にする。

(3)トマトが煮くずれたら、塩小さじ3/4、こしょう少々で調味する。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】


 

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牛肉といんげんのトマト煮

副菜と汁物の詳しいレシピはこちらをチェック!
ひらひらにんじんの粒マスタードあえ
豆腐の冷たいスープ

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