その道のプロが伝授!「ジップロック(R)」さえあれば料理&収納名人
使い切れなかったきのこをジップロックで冷凍保存。凍る際に細胞の繊維が壊されることで、味が染みやすくなる効果も

夜になると鈴虫の鳴き声が聞こえてきつつも、日中はまだ30度を超える日もあり、残暑厳しい今日この頃。食材を買うためにわざわざ出かけるのはかなり億劫だったり、まだまだ暑い中、長時間キッチンに立つのもイヤ! 

そんな時に役立つのが、食品などの保存袋・容器として有名な「ジップロック」。もちろんすでに活用されている方も多いはずだけれど、実は「ジップロック」には無限の活用法があって、取り入れれば快適な生活を送ることが出来る! そんなジップロック活用法をまとめた『もっと使える!ジップロックで暮らし上手』(ジップロック暮らし上手編集部、KADOKAWA)が発売に。ここでは、料理・収納などその道のプロが衣食住様々な場面でのジップロック活用法を数多く紹介している。そこで、今回はキッチンで使える活用法2つを試してみた。

1、ジップロックの中で揉んで煮込むだけで本格的な「ハヤシ風牛丼」が完成!

暑い夏でも特に男性はガッツリしたものを好むもの。そうなると、汗をかきながら火を使って長時間かけてお肉を煮込んだり、揚げたりする必要が出てくることも。それを避ける方法として、料理ブロガーの松本有美(ゆーママ)さんは、ジップロックを使って簡単&時短で出来る牛丼レシピを考案。作り方は本当に簡単。ジップロックに玉ねぎ、まいたけ、牛こま肉、砂糖、しょうゆ、酒、トマトケチャップ、中濃ソースをすべて入れ、これをよく揉み込む。これで材料の味付けは完成。あとは、沸騰しただし汁に先ほどのジップロックの中の材料を流し入れ、10分ほど煮込み、水溶き片栗粉を加えてひと煮立ちさせる。これをご飯にかければ完成。どうです、見た目は長時間じっくりコトコト煮込んだように見えるのでは? 肝心の味はと言うと、これまた材料にしっかり味がしみ込んでいる上に、お肉も柔らかく、本当にジップロックだけで味付けしたとは思えないほど美味しい牛丼に。恐るべしジップロック。これなら、暑い中長時間火を使う必要なくガッツリメニューが作れて家族みんなハッピー!

ちなみにゆーママさんは、料理以外にも、ピックやおかずカップ、子供用ふりかけなど、バラバラになりがちなものを収納する時にもジップロックを活用しているそう。中身が見えるので、いざ使いたい時にもぱっと見つけられてノンストレスなんだとか。

2、使いきれなかったきのこ類はまとめてジップロックへ

例えばしいたけ、しめじ、えのきといったきのこ類が安かったからついついまとめ買いした結果、結局数日では使いきれず、使い道に困った経験はある人もいるのでは? そこで、ジップロックのことを知り尽くした、販売元の旭化成ホームプロダクツの熊崎靖子さんは、使いきれなかったきのこ類をジップロックにまとめて入れて冷凍保存し、必要な時に必要な分だけ取り出して料理に使っているそう。そうすることで、最後まで無駄なく使いきることができ、また透明なジップロックにきのこ類でまとめているので、ごちゃごちゃした冷凍庫の中でもすぐに探し出せるんだとか。冷凍されたきのこを調理する際は、いちいち解凍する必要はなく、凍ったまま使えるのも嬉しいポイントだ。

他にも密閉できるという特性を活かして、もうすぐシーズンオフになる蚊取り線香や残った花火などの保存、バラバラになりやすいアクセサリーやコードなどの収納、夫が出張する際の1回分の着替えパックセットなど、生活する上でかなり使えるのがわかる。

快適に生活したければ、ジップロックを上手に活用すべし

もちろん以前からジップロックは知っていたし、使ってはいたのだが、改めて様々な活用法を知って、まだまだ使いきれていなかったことが判明。透明なので中身が見える、加熱にも使える、シンプルなデザインなのでそのまま持ち運びもOK、文字を書けるスペースがあるので中身を把握し、整理整頓しやすい…など、活用法を挙げるとキリがない。これは今すぐにでも使わないと損! ジップロックがあなたの快適な生活を約束してくれるはず。