SAやPAで進化中、絶品「メロンパン」

#くらし   

SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)といえば、以前は「高速道路のトイレ休憩場所」ほどの認識だったが、今ではその場所自体がグルメやレジャーを楽しむ観光スポットになっている。中でも、海老名SAから人気に火がつき大ブームになっているのがメロンパン! 焼きたてだったり、素材や見た目にこだわったりと、各エリアまさに百花りょう乱の様相を見せている。

●常磐自動車道 Pasar守谷(上り)/茨城県守谷市の、カエルのかぶり物をしたご当地キャラがモチーフ。チョコレートクリーム入り。守犬メロンパン \350。

●東北自動車道 安達太良SA(上り)/残雪の形がウサギに見える吾妻小富士をイメージ。春・夏・秋冬で味のバリエが変わる。吾妻小富士メロンパン \185。

●東北自動車道 Pasar羽生PA(下り)/ざらめをまぶして平焼きにし、カリカリとした食感に。バターの香りと塩味が後を引くおいしさ。カリカリなメロンパン\205。

●関越自動車道 赤城高原SA(下り)/富良野メロンの果肉を練り込んだ豊潤な香りの生地の中に、練乳を加えたメロンクリームがぎっしり。プレミアムメロンパン\280。

●東名高速道路 海老名SA(下り)/外はサクサク、中はもっちりのパンからは、甘いメロンの香りが。休日は5000個も売れる人気商品。海老名のメロンパン\220。

秋のシルバーウィークは、メロンパンの食べ比べを目的に、家族でドライブもありかも!?【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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文=平川 恵

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