仏像ガールでなくてもハマる「なりきり仏像」ニット帽

#くらし   

秋冬のファッションアイテムとして、ニットキャップを愛用している人も多いのでは。今年は一風変わった製品も登場。テーマはなんと「仏像」だ。

通販サイトフェリシモでは、「フェリシモおてらぶ」というカルチャーコミュニティを作っている。近年は仏像ガールという単語が生まれるほど、女性の間で仏像や仏教に対しての関心が高まっているようだ。それに伴ってなのか、「フェリシモおてらぶ」では仏教に関するグッズの販売を開始した。

そのうちの1つが「なりきり仏像スタイル!らほつニットキャップ」だ。これは螺髪、つまり仏の頭の形をイメージして作られており、耳パーツを下ろして髪の毛をニット帽の中に収めることで、仏像になりきることができる。耳パーツはボタンが付いており、帽子に留めることで普通のニット帽として活用することも可能だ。仏像ガールであれば「絵心経マスキングテープセット」などのほかアイテムにも注目したい。

ニット帽のカラーは寺で見かける石像のようなグレーのほか、レッド、ネイビー、アイボリーとカラーも豊富なので、仏教に興味がない人でもかぶりやすい。ちなみにレッドは蓮華、ネイビーは作務衣、アイボリーは塑像と、こちらも仏教を意識している。シンプルなカラーゆえに、コーディネートもしやすい。今年の秋冬にはファッションの新たな境地を開いてみるのもよいかも? 【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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