老舗のお茶屋さんで味わう「宇治焙じ茶ぱふぇ」はいかが?

#食   

和風パフェ=抹茶パフェ、はもう古い? 最近では、その香ばしい香りがたまらない!と「ほうじ茶パフェ」がひそかなブームに。お茶の本場、京都・宇治で人気のほうじ茶パフェをご紹介!

【「辻利兵衛本店 宇治本店茶寮」 宇治焙じ茶ぱふぇ<炎>】

1860年に創業した京都・宇治にある老舗のお茶屋さんが経営する茶寮。ばい煎した茶葉の香ばしさが魅力の「宇治焙じ茶ぱふぇ〈炎〉」1,600円には、京番茶の生クリームとほうじ茶のジュレを使用。別添のほうじ茶蜜をかけながら、食べることができる。さっぱりとした後味が特徴。しっとり落ち着いた空間の茶寮でいただくパフェは、格別な味わいだ。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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Information

教えてくれたのは:斧屋さん
年間365個のパフェを食べ歩く、パフェ評論家。執筆やテレビ出演、イベントでパフェの魅力を伝える。著者に『東京パフェ学』(文化出版局)。

「辻利兵衛本店 宇治本店茶寮」DATA●京都府宇治市宇治若森41  0774(29)9021 営業時間:10時~18時 休み:火曜

撮影=原田圭介 編集協力=酒井明子

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