“キムチ煮”でさんまの意外なおいしさ新発見

#食   
味付けはキムチにおまかせ!ですが、キムチによって味の濃度が変わるので、味見はしっかり行なって


旬のさんまは安くておいしいけど、塩焼きばかりじゃ飽きちゃって…。わかります、その気持ち。正直にいえば、グリルを洗うのも面倒くさい。

というわけで、今晩のおかずに切って煮るだけの「さんまのキムチ煮」はいかがでしょうか? 味付けは、青い魚と相性バツグンのキムチにおまかせ。煮汁までごはんにかけて食べたくなる、おいしいおかずの完成です。

【さんまのキムチ煮】(1人分397Kcal、塩分1.6g、調理時間30 分)

<材料>(2人分)

さんま2尾、白菜キムチ80g、春菊1/2わ、サラダ油、酒、しょうゆ

<作り方>

(1)さんまはキッチンバサミで頭と尾を落とし、4等分の筒切りにして、わたを抜き取り、よく洗ってしっかりと水をふく。

【写真を見る】海水程度の濃さの塩水の中で、割り箸でわたを押し出すようにします。このとき中骨の近くにある血合いまできれいに除くと、臭みを取ることができます


(2)キムチはざく切りに、春菊は4~5cm長さに切る。

(3) フライパンに油大さじ1を熱して、さんまを並べる。両面にこんがりと焼き色がついたらキムチ、水50ml、酒大さじ1、しょうゆ小さじ1を加え、さんまにからめながら3~4分煮る。フライパンのあいている所に春菊を加え、さっと煮て、器に盛る。

表演の青色が鮮やかなこと、目がにごっていないことも新鮮さを見分けるポイント


さんまは、30cm以上の大型でふっくらしていて、口先が黄色いものは脂がのっていて美味。表面の青色が鮮やかなこと、目が濁っていないことが、新鮮な証です。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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さんまのキムチ煮

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