ルタオから安納芋の新作モンブランが期間限定発売

#食   
中にはカスタード生クリームと食感の残る安納芋、上には焼き芋ペーストのモンブランクリームが


秋になると食べたくなるケーキの一つがモンブラン。種子島の幻の安納芋をたっぷり使い、ほっこりした味わいが楽しめるモンブランが新作スイーツとして発売された。

人気の洋菓子、小樽洋菓子舗ルタオからこのたび発売された新作スイーツ「安納芋モンブランからマリアージュから」は、まさに実りの秋・収穫の秋を祝福するようなスイーツ。鹿児島県種子島産の幻の安納芋「安納紅」を焼き芋にし、それをペースト状にしてクリームチーズとあわせて作ったベイクドチーズケーキだ。中にはカスタード生クリームと食感を残した安納芋が、上には焼き芋ペーストのモンブランクリームがたっぷりとかけられている。

今回の材料の「安納紅」は、ルタオのシェフパティシェが熱望したもの。収穫後60日以上熟成させ、糖度を高めたものを使うことで、甘さとねっとりとした食感がさらに強くなっている。その安納芋を生産者が育てた樫の木の炭を使い、独自の焼釜で焼き上げることで、黄金色で独特の香ばしい風味がさらに増した。焼き芋にすることでほっこりした味わいと自然の甘さが存分に楽しめる仕上がりになっている。

今回のラインアップはこのモンブラン単品と、クレームフロマージュがセットになった「ジョワイユー オートンヌ」の2点。クレームフロマージュもさつまいもが使われており、カラメルとのぴったりな相性を楽しむことができる。

ほっこりした焼き芋の風味を存分に楽しみつつ、収穫の秋を存分に満喫したい。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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