パート&アルバイトの「年収103万円の壁」どうする?節約愛好家が節約の観点から指南

#くらし   

子どもも手がかからなくなったし、パートでも始めようかしら?という人に、よくいわれることが「年収は103万円以内に」。いわゆる“103万円の壁”問題を、節約愛好家・激★やす子さんは「やりがちNG」と指摘。その理由は……?

×【やりがちNG働き方】「パートで働くなら年収 103万円までにしておくほうがいい」

○【効果大の働き方】「収入を抑えるよりはちゃんと働いて世帯の収入を増やすべき」

年収103万円を超えると、夫が配偶者控除を受けられなくなる、所得税を払う必要があるなどの影響があります。でも、それよりしっかり稼いで世帯収入を上げるほうが将来的にはメリット大ですよ。

今後変更の可能性もある「103万円の壁」。税制に振り回されるより、働けるなら「がっつり稼げるほうを選択」してみるのも手。【東ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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教えてくれたのは:激★やす子さん
節約愛好家。雑誌編集者として長く生活情報誌のマネー・節約記事を担当。著書に、消費経済ジャーナリスト・松崎のり子名で『お金の常識が変わる 貯まる技術』(総合法令出版)がある。

編集協力=松崎のり子

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