「食べられる器」を自宅で作れる画期的なメーカー登場

#くらし   
ホットケーキの素をカップにして、バナナや生クリームを乗せたフルーツワッフル


子どものお菓子を簡単に手作りしたい、ママ友たちとの集まりで見映えのするおしゃれなスイーツを持っていきたい、そう思っている人も多いのでは? そんなときに役立つ画期的なメーカーがこの度登場した。

株式会社イーバランスから発売された「ROOMMATE(R) ツインカップケーキメーカー CUP de マジック」は、簡単に立体的な食べられる器を作ることが可能だ。例えば、ホットケーキミックスや食パン、お餅などを生地にして器を作ることができる。

使い方は実に簡単。本体のプレートに器の素となる材料を流し込み、蓋を閉めて3分〜5分くらいででき上がり。プレートは2カップ分あるので、直径約8cm 高さ3.3cmの器を同時に2個作ることができる。できた器の上にフルーツやクリームなど好きなトッピングをのせれば、あっという間に可愛いスウィーツの完成だ。ホットケーキミックスの生地にアイスクリームを盛りつけると、まるでワッフルコーンにのったお店のアイスのようになるので子どもたちも大喜び! 数種類のフルーツを盛るとケーキ屋のタルトのように見え、パーティなどにぴったりだ。

また、ROOMMATE(R) ツインカップケーキメーカー CUP de マジックは、お菓子作りだけではなく料理にも使える。焼きそばを素として器を作り、あんかけを入れるとちょっとしたおつまみに。子ども達が嫌いな食材でも、器まで食べられる料理になれば食べてみようと思うかもしれない。食べられる器は、餃子の皮やパイシートなどを使っても簡単にできる。アイデア次第でお菓子作りや料理の幅が広がる食べられる器メーカーを使って、食欲の秋を楽しんでみてはいかが? 【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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