「ムーミン」の世界が来日!原作絵本から、日本「初公開」原画まで銀座に登場

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ムーミンの原作は、アニメやコミックスとは少し作風が異なるのはよく知られているお話。ですが原画を見たことは? 作者トーベ・ヤンソン(1914~2001)が残した3冊の「ムーミン絵本」は色彩豊かで美しく、一度見ればモノクロ画でウワサされる「実はちょっとコワめな原画」の印象が一掃されるはず。

ぜひ見てみたい!という人は、ムーミン絵本がパネルや特別映像で詳しく紹介される展示会「ムーミン絵本の世界展 トーベ・ヤンソンの原作から、描きおろし新作絵本ができるまで」へお出かけを。

今回の展示では、日本初公開の作品もあるのが注目ポイント。トーベ作品に忠実に新作絵本を描きおろし、公認作家とされているカーラ夫妻による原画約80点が来日します。トーベの絵本や映像とも比較しながら、カーラ夫妻の制作過程も紹介されるというから、より深くムーミンの世界を堪能できるはず。

また会場では約300種類を超える、他では手に入らない限定グッズの販売も予定されているのでファン必見の催しとなりそう。

開催は2016年11月30日~12月7日という年末シーズン直前。ムーミンファンは、今年やるべきことのTO DOリストへ忘れずに記入しておいて。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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Information

■「ムーミン絵本の世界展 トーベ・ヤンソンの原作から、描きおろし新作絵本ができるまで」概要
会期/2016年11月30日(水)~12月7日(水)
会場/松屋銀座 8階イベントスクエア
開場時間/午前10時から午後8時(最終日午後5時閉場。入場は閉場の30分前まで)
入場料/一般 500円、小中学生 300円 
松屋銀座

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