二子玉川の街がギャラリーに変身する芸術祭『二子玉川ビエンナーレ』が開催目前

#趣味   
大人も子供も楽しめるワークイベントが多数


スポーツの秋、食欲の秋とさまざまな秋が存在するが、中でも芸術の秋はあまり親しんでいない人も多いのでは。音楽にしろ美術にしろ、普段から興味を持っていないと、何かをするのは難しいが、そんな人でも参加しやすいイベントが開催される。

株式会社シー・レップが2016年11月5日及び6日に開催する「二子玉川ビエンナーレ」。2012年から始まった新しいアートイベントだ。さまざまな芸術作品が展示されるだけでなく、参加者も楽しめるワークショップやライブペイントなどの実演も開催。フードコーナーも充実しているので、1日中滞在することも可能だ。ワークショップは子どもでも行える簡単なアートも充実しているので、親子で訪れても楽しい。

今年のテーマは「NEW CLASSIC から古典芸術の新しい解釈から」。絵画だけでもコンピューターグラフィックを使用した最新のものから、水墨画などさまざま。また料理や生花なども芸術の1つ。美術館などでは味わえない作品たちが揃っている。

開催場所は東京都世田谷区にある二子玉川ライズのガレリア及び、近隣のショップ。ワークショップや飲食は別だが、入場は無料なので気軽に見て回れる。2012年にスタートし、昨年は5万人もの来場者が訪れ、芸術の秋の流行イベントになりつつある「二子玉川ビエンナーレ」。大人も子どもも楽しめるアートの世界に、足を踏み入れてみてはいかが? 【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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