これは便利!キャラ付きカレンダーを活用した「家族のスケジュール」管理術
仕事に家事に家族の用事。主婦の毎日はやることがたくさんあり過ぎてたいへんです。そこでキャラクターカレンダーを使って、上手にスケジュール管理している草野正子さんに、その活用法を教えてもらいました。愛用歴8年、長男が3歳という育児真っ最中主婦の管理術をぜひ参考に。
(1)家族の予定を色分け。子どもの予定は、妻か夫、担当するほうの色でアンダーライン
書き込みのペンの色を、子どもは水色、夫は紺、自分はオレンジ、家族全員は赤に。「子どもの予定には、夫か私のどちらかがつき添うので、どちらの分担か分かりやすいように、紺かオレンジのアンダーラインをつけています」。
(2)子どもが自分で歯磨きをできた日はシールをペタっ
3歳の長男は現在歯磨きの練習中だそう。自分できちんとできた日は、ごほうびに★形のシールを貼ることにしています。「シールを貼るのが楽しみで、子どもが進んで歯磨きするようになりました!」。
(3)シールで子どもも予定を把握
「息子はまだ字が読めませんが、シールが貼ってあると注目するので、誕生日など息子も参加するイベント、予防接種などには積極的にシールを貼っています」。アイキャッチにもなって目立つので、忘れないのも◎。
字が読めない小さな子どもには、シールをフル活用! これなら家族みんなで楽しくスケジュール管理できますね。子どもの好きなキャラクターのシールを使うことが、自然にカレンダーに注目させるポイントです。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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Information
教えてくれたのは:草野正子さん(仮名)
夫、長男 3歳の 3人家族。出産前から勤務している会社に現在は時短勤務中。子どもの健診や予防接種など、夫と共有すべき情報を SNOOPYカレンダーで共有。まだ字が読めない子どもには、シールが予定の目印に。
撮影/松本順子 取材・文/井汲千絵
夫、長男 3歳の 3人家族。出産前から勤務している会社に現在は時短勤務中。子どもの健診や予防接種など、夫と共有すべき情報を SNOOPYカレンダーで共有。まだ字が読めない子どもには、シールが予定の目印に。
撮影/松本順子 取材・文/井汲千絵
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