1斤のフレンチトーストが話題のハイブリットスイーツに進化

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数あるパンを使ったスイーツの中でも、卵をふんだんに使ったフレンチトーストは特に人気だ。そんなフレンチトーストが、別のパンスイーツとコラボ、さらなる進化を遂げたという。果たしてその実態は…?

その名も「ハニーフレンチトースト」。名前からもわかるように、ハニートーストとのハイブリッドとなっている。フークル株式会社の運営するオリジナルパンケーキハウス(THE Original PANCAKE HOUSE)の新商品で、2016年11月25日から販売を開始する。(ただし対象となるのは吉祥寺及び原宿、新宿の3店のみなので注意)

ハニートーストと言えばハチミツをただ乗せるだけでなく、パンを丸々1斤使っているお店が多いのも特徴。オリジナルパンケーキハウスでも、1斤の大ボリュームで販売なのだ。ハニートーストを切り開いてみると、そこには卵液がたっぷり染み込んだフレンチトーストが顔を見せる。

ラインアップは3種類で、イチゴを使った「ストロベリーラブ」、キャラメルとバナナのコラボも楽しめる「キャラメルハート」、そしてほろ苦い大人の味の「クラシックショコラ」。いずれもパンの上にたっぷり素材が盛られており、フレンチトーストと一緒に食べても良いし、それ単独で味わっても良い。

量はかなりのものなので、友人や家族と食べ分けるのがおすすめ。バースデーケーキなどの代わりに「ハニーフレンチトースト」にするのも良い。自信がある方は、1人で挑んでみるのもありかも? 【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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