いつもの鍋に飽きたときのアレンジレシピ「カレースープとりしゃぶ」
寒い夜の定番メニューといえば鍋…ですが、いつもの鍋に飽きたなら、ちょっとスパイシーな「カレースープとりしゃぶ」がおすすめです。めん棒でたたいて薄くのばしたとり肉は、むね肉とは思えないジューシーさ。ツルツルッとなめらかなわんたんの食感も楽しく、箸がどんどん進みます。
【カレースープとりしゃぶ】(1人分547Kcal、塩分3.4g)
<材料>(2人分)
とりむね肉(皮なし)小2枚(約400g)、大根6cm、にんじん大1本、レタス1/2個、ワンタンの皮1/2~1袋、スープ(カレールウ・中辛60g、顆粒スープの素大さじ1、みりん、しょうゆ各大さじ1と1/2、水…6カップ)
<作り方>
(1)大根は細切りにする。にんじんは長さを半分に切って細切りにする。レタスは大きめにちぎる。
(2)とり肉は一口大よりやや大きめのそぎ切りにする。1切れずつまな板にのせてラップをかけ、めん棒でたたいて約2倍の大きさにのばし、皿に盛る。切った野菜、ワンタンの皮は、別の皿に盛る。
(3) 鍋にスープのカレールウ以外の材料を入れてひと煮立ちさせる。カレールウを加えて溶かす。
(4)3のスープに、1を入れて、野菜とワンタンの皮はしんなりしたら、とり肉は色が変わったら食べる。途中、スープが煮詰まったら、水適宜を足すとよい。
価格が高騰中のレタスは、水菜に変えてもOK。レタスとはまた違ったシャキシャキ感が楽しめますよ。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】