忘年会・新年会で印象を下げない「飲み会作法」とは?

#くらし   

職場の男性は、ビジネス上の「飲み会作法」についてどの様に考えているのでしょうか。忘年会・新年会シーズンが始まったいま、何かと気を使う職場の飲み会を好印象を与えるチャンスに変えてしまいませんか?

大鵬薬品工業株式会社は、「飲み会作法と仕事のスキル」に関する意識・実態調査を、20〜40代の有職男性500名を対象に、10月14日〜17日まで実施しました。

調査結果によると、仕事が「デキる人の飲み会作法」ランキング1位は、「他人のグラスが空になったらすかさずお酒を注ぐ」(50%)となりました。女性社員がお酌をすることに疑問や抵抗を感じる方も多そうですが、これは男女関係なく心配りの姿勢が評価されるということなのでしょう。

反対に、仕事が「デキない人の飲み会作法」1位は「お酒を飲み過ぎてしまう」(47%)で、2位は「他人のグラスが空になってもお酒を注がない」(37%)。無礼講とはいっても、職場の飲み会で潰れて迷惑を掛けてしまうのはアウトです。そしてやはり、「空のグラスにお酒を注ぐ」という気遣いは大切ということ。その場の雰囲気は楽しみながらも、頭はクールに振る舞いたいですね。

また、アンケートによると、8割近くのビジネスパーソンが「飲み過ぎて後悔」した経験があると回答しました。「潰れるまで飲んでしまって迷惑をかけている人は、仕事もできないなと思ってしまう」といった意見も。飲み会前、後それぞれに合わせて利用できる二日酔い対策商品も販売されています。忘年会・新年会が続くこの時期、職場環境や人間関係のケアと胃腸のケア、共に心掛けたいですね。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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