「汚部屋」改造レポート:ウォークインクローゼットの衣装ケースがすっきり!

#くらし   

ものがあふれかえった「汚部屋」を改造したい! 大河内えりなさん(仮名)が、片づけのプロ・中山真由美さんの指導のもと、取り組んでいます。床が見えないほどごちゃついていたウォークインクローゼット。引き出しが閉まり切らなかった衣装ケースをどうすっきりさせたのか、早速チェックしてみました!

【ウォークインクローゼット:衣装ケース】

●ビフォーは……

引き出しが閉まり切らない衣装ケース。無理やり詰め込んで、中の洋服がシワシワに。

●アフターは……

向かって右を夫、左を妻専用の衣装ケースに。ケースの上には、ハンカチなどの小物用の籠を設置。上段からインナー、トップス、ボトムスの順に、服の種類ごとに分けて、それぞれ畳んで立てて収納。取り出すときにも迷いません。

【Tシャツの畳み方】

衣装ケースに収納する際、知っておきたい畳み方をご紹介!

1.衣装ケースの幅に合わせて、洋服の幅を決め、左右を折り畳む

2.長さを半分に折り畳む

3.さらに半分に折り畳み、衣装ケースの高さに合わせる

衣装ケースの「幅に合わせて」畳む&「立てて」収納、がポイント!【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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Information

指導してくれたのは:中山真由美さん
整理収納アドバイザー。インブルーム整理収納サービス事業部の責任者。収納コンサルティングや講演、メディア出演など幅広く活躍。著書に『いちばんシンプルな「片づけ」のルール』(マイナビ出版)などがある。

相談者は:大河内えりなさん(仮名)
夫、9歳の長男、7歳の長女、5歳の次男の5人家族。共働きのため、週3日は両親が家事、育児のヘルプに来てくれるものの、5人分の調理を毎日こなすのは一苦労。片づけまで手が回らずにストレスがたまる毎日。

撮影=井坂英彰 イラスト=もり谷ゆみ 編集協力=大石結花

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