一度覚えたら一生もの!「ぶり大根」ほか「ぶりの煮物」レシピ5選
寒い日にはぶりの煮物で温まりましょう!
ぶりを使った煮物は難しそうで、手を付けずの方も多いのでは? そんなぶり料理、作ってみると意外にとっても簡単なのです! キムチやごまを使って、いろいろな味を試してみましょう。自分の好きなぶり料理が見つけられるかも?
やっぱり定番はこれ!「ぶり大根」
<材料2人分>
・ぶりのあら…300g、大根…200g、しょうが…1かけ、万能ねぎの小口切り…2本分・酒、砂糖、しょうゆ、みりん
<作り方>
1.大根は皮をむいて1.5cm厚さに切り、水から下ゆでして、竹串がスーッと刺さるくらいになったらざるに上げる。しょうがはよく洗い、薄切りにする。
2.ぶりのあらは食べやすく切り、ざるに並べて上から熱湯を回しかける。
3.鍋に大根とぶりを入れ、水1カップ、酒1/3カップ、砂糖大さじ2を加えて火にかけ、煮立ったらアクを取って弱火にし、1のしょうがとしょうゆ大さじ1を加えて落としぶたをし、20分ほど煮る。
4.しょうゆ、みりん各大さじ1を加え、煮汁がほとんどなくなるまで煮て器に盛り、万能ねぎを散らす。
ぶりと言えば…ぶり大根! 煮込んでいる時の香りもたまりません。
冬のおいしさ詰まった「ぶりとかぶのしょうが煮」
まるごと煮た「かぶ」がインパクト大! とろとろになったかぶは、ぶり大根とはひと味違う、冬に食べたい味わいです。
お酒にも合う「ぶりあらとごぼうの煮もの」
おいしいが詰まった煮汁がたまりません。白いごはんを片手に食べたい定番おかずです。
野菜たっぷり韓国風「ぶりのキムチ煮」
これなら簡単! キムチのおかげで、ぶりの下処理なしで大丈夫。野菜もたくさん摂れる、体が温まる一品です。
常備したい!「ぶりと長いものごまみそ煮」
ごまを贅沢に使用したぶりの煮物は、簡単なのに凝った仕上がりに。
まもなく旬を終えるぶり。まだ食べていない方は、この機会にぶりの煮物料理に挑戦してみてはいかが? おいしいが再発見できるレシピばかりです。家族が喜ぶ定番料理に、ぜひ加わえてください。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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