プロに教わる「汚部屋」改造。ぎゅうぎゅうだったリビングの本棚がすっきり!
子どもがいる家庭にありがちな、リビングの無法地帯化。本やプリントなどの置き場所に悩むうちにリビングが「汚部屋」になりがちです。そんな家庭の一つだった大河内家(仮名)が片づけのプロ・中山真由美さんの指導のもと、すっきり化に成功! その秘訣は……?
【リビング:本棚】
●ビフォーは…
習い事のプリントが場所を取っていた本棚。ママは読ませたいけど、実際は子どもたちが読んでいない本も多く、本の見直しから取りかかることに。一冊ずつ子どもたちに、読んでいるかいないかを確認して整理。
●アフターは…
習い事のプリントを一掃。さらに、子どもたちが読んでいる本だけに厳選したことで、新しい本を入れられるスペースが生まれました。同じジャンルのものを一緒に並べることで、読みたい本がすぐに見つかるようにも!
ママの思いと子どもの現実をしっかり見つめることが大切なよう。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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Information
指導してくれたのは:中山真由美さん
整理収納アドバイザー。インブルーム整理収納サービス事業部の責任者。収納コンサルティングや講演、メディア出演など幅広く活躍。著書に『いちばんシンプルな「片づけ」のルール』(マイナビ出版)などがある。
相談者は:大河内えりなさん(仮名)
夫、9歳の長男、7歳の長女、5歳の次男の5人家族。共働きのため、週3日は両親が家事、育児のヘルプに来てくれるものの、5人分の調理を毎日こなすのは一苦労。片づけまで手が回らずにストレスがたまる毎日。
撮影=井坂英彰 編集協力=大石結花
整理収納アドバイザー。インブルーム整理収納サービス事業部の責任者。収納コンサルティングや講演、メディア出演など幅広く活躍。著書に『いちばんシンプルな「片づけ」のルール』(マイナビ出版)などがある。
相談者は:大河内えりなさん(仮名)
夫、9歳の長男、7歳の長女、5歳の次男の5人家族。共働きのため、週3日は両親が家事、育児のヘルプに来てくれるものの、5人分の調理を毎日こなすのは一苦労。片づけまで手が回らずにストレスがたまる毎日。
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