風邪をひいたときには?体に優しく栄養補給できるレシピ5選

#食   
とりと里いもの卵雑炊


早く風邪を治したい!そんなときに食べたいメニュー


風邪のときにはコレ! という食材がありますよね。例えば体を温めるしょうがやねぎは有名。食欲がないこともありますが、少しでも栄養補給をして、早く風邪を治してあげたい。食べやすく、そして消化にいいレシピを集めてみました。

ごはんも入って一品でしっかり栄養を!「根菜たっぷりサムゲタン」


根菜たっぷりサムゲタン


<材料(2人分)>

とり手羽元…6本、ごぼう…1/2本、大根…1/5本、里いも…2個、にんにく…大1片、長ねぎの青い部分…1本分、しょうがの薄切り(皮つき)…2枚、長ねぎ…1/4本、米…1/4カップ、とりガラスープの素…小さじ2、塩、酒

<作り方>

1.米はさっと洗ってざるにあける。ごぼうは皮をこそげて食べやすい大きさの乱切りにし、さっと水にさらして水をきる。大根は一口大よりやや大きめの乱切りにする。里いもは四つ割りにし、塩少々をもみ込んで流水で洗う。にんにくは包丁の腹でつぶす。手羽元は骨に沿って切り目を1本入れる。

根菜たっぷりサムゲタンの作り方1

手羽元は骨に沿って切り目を1本入れると、火の通りが早くなり、肉のうまみもスープに出やすい。

2.土鍋に1、ねぎの青い部分、しょうが、水4カップ、酒1/4カップ、塩小さじ1、スープの素を入れて火にかける。ひと煮立ちしたらアクを取り、ふたをして弱火で約30分煮る。3.ねぎは小口切りにし、さっと水にさらして水けを絞り、2に加える。器に盛り、好みで塩、ごま油をふる。

とり手羽元の出汁にごはんでとろみをつけます。しょうが、長ねぎと温まる食材入りで、スープを飲むだけで元気が出そう。

たんぱく質豊富で温まる!「坂田阿希子さんの豆乳鍋」


坂田阿希子さんの豆乳鍋


豆乳鍋はたんぱく質たっぷりで、優しいお味。野菜はピーラーで薄く食べやすく、するっと食べられる豆腐入り。

風邪で動けないときには「とにかく簡単!ねぎ塩スープ」


ねぎ塩スープ


長ねぎとしょうがだけですぐ作れます。まずは体を温めて!

お野菜は小さく刻んで!「とりと里いもの卵雑炊」


とりと里いもの卵雑炊


風邪の時に定番の雑炊には、栄養価が高く、消化のいい卵を入れて。野菜もお肉も小さく切って食べやすく。

ビタミンCの補給も忘れずに!「フルーツマリネ」


フルーツマリネ


風邪の時にはビタミンCを補給するのも大事ですね。のどの炎症や咳に効くはちみつを合わせたマリネをどうぞ。

風邪のときには何を食べたらいいか、迷ってしまいますね。食事で体を温めてビタミンを補給して、しっかり休養しましょう。

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