飲食チェーン店で続々「糖質制限」メニュー登場! ライスを豆腐に、うどんをブロッコリーに!?

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2017年1月24日より、牛丼チェーン店「松屋」の一部店舗で、各種定食の「ライス」を+50円で「白菜と豆腐」に変更出来るサービスが開始されました。糖質とカロリーがカットできるとのことでネットでも注目を集めています。調べてみたところ、松屋以外にも糖質カットサービスが続々と登場しているようです。

■ライスを豆腐に変更するだけで驚きの効果が!

松屋の公式サイトでは、「ライス(並)」を「白菜と豆腐」に変更することで糖質約94%、カロリー約74%オフできると記載されています。松屋の「ライス(並)」は403kcal、炭水化物89gであるのに対し、「白菜と豆腐」は104kcal、炭水化物はわずか7g(!)。

これなら、例えば「豚バラ焼肉定食」を頼んでもカロリーは500kcal以下、炭水化物も16.8g以下に抑えられるので、「仕事帰りの遅い時間に松屋にいっても太らなそう!」「炭水化物減らして、野菜もたんぱく質も増えるとか最高だな」「松屋ダイエットしたろwww」「普通に美味しそうで健康にも良いとか最高じゃないですか」と歓喜の声が上がっています。

■大手飲食チェーンに糖質制限メニューが続々登場!

実は同じく牛丼チェーン店の「すき家」にも、カロリー・糖質カットメニューの「牛丼ライト」があります。こちらはご飯の代わりに豆腐を入れ、ゆずポン酢をかけたもの。カロリーは269kcal、炭水化物は16.2g。通常の牛丼(並盛)が656kcalの108.4gということを考えると、こちらも一目瞭然で違うことがわかりますね。

その他にも、「はなまるうどん」では「サラダうどん」の麺をブロッコリーに変更、ラーメンチェーンの「舎鈴」では麺を肉に変更、「モスバーガー」ではバンズの代わりにレタスを使った「モスの菜摘」というメニューがあったりします。

また、ファミリーレストラン「ガスト」では糖質が気になる人のためのメニューが用意されており、「糖質0麺」を使ったチゲやタンメン、サラダで食べるハンバーグ、糖質控えめアイスケーキといった品がメニューにずらり。

「いきなりステーキ」では糖質制限対応と称し、ランチメニューのライス抜き100円引き、直営店舗では付け合わせのコーンをブロッコリーやインゲンに変更可能といったサービスを実施。しかもブロッコリーやインゲンは100円で増量可能なので、ライスを抜けばお値段そのままに野菜を増量できて、十分に満足感を得られるかも?

外食先でも糖質制限できるのは、ダイエットをしている人にとってはとっても強い味方。ストレスを感じることなく、おいしくご飯を食べながら痩せちゃいましょう!

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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