【おしゃレシピ】食べごたえ満点なデリ風サラダ「チキンと白菜のおかずシーザーサラダ」

#食   
大きめチキンで食べごたえ満点!


みずみずしく、甘みたっぷりの冬の白菜。旬だからこそのおいしさを味わうなら、生で食べるのもおすすめです。おいしさアップのポイントは、白菜の切り方。白い芯の部分は縦の細切りに、緑色の葉の部分は幅3~4cmほどのざく切りにして、シャキシャキの食感を楽しみましょう。皮目をパリッと焼いたチキンと白菜をコクのあるシーザードレッシングであえれば、休日のランチやディナーにぴったりなボリューム満点サラダの完成です。

【チキンと白菜のおかずシーザーサラダ】(1人分378Kcal、塩分1.2g、調理時間15分)

<材料>(2人分)

とりもも肉1枚(約200g)、白菜3枚、赤パプリカ1/4個、ドレッシング(マヨネーズ、粉チーズ各大さじ1、オリーブ油小さじ1、酢小さじ1/2、塩、おろしにんにく、粗びき黒こしょう各少々)、塩、こしょう、小麦粉、オリーブ油

<作り方>

(1)白菜は軸と葉に分け、軸は5cm長さの縦細切りに、葉はざく切りにし、それぞれ水にさらしてパリッとさせ、水をきる。パプリカは縦細切りにする。とり肉は大きめの一口大に切り、塩、こしょう各少々をふって小麦粉を薄くまぶす。

(2)フライパンにオリーブ油小さじ2を熱し、とり肉の皮目を下にして並べて焼く。全体にこんがりと焼き色がついたら上下を返し、ふたをして約2分焼く。ふたをはずして再び上下を返し、皮がカリッとするまでさらに焼いて粗熱をとる。

(3)ボウルにドレッシングの材料を入れて混ぜ、1の白菜の軸、パプリカ、とり肉を加えてあえる。白菜の葉も加えてさっくりとあえ、器に盛って好みで粗びき黒こしょうをふる。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

白菜の葉はしんなりしやすいので、ほかの具とドレッシングを混ぜ合わせたあとに加え、手早くあえる


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