よび塩(迎え塩)

[ヨビジオ(ムカエジオ)]

塩魚(保存のために大量の塩を使った塩鮭や塩だら)や塩蔵品の塩抜きをするときに、1〜1.5%くらいの濃度のうすい塩水につけること。“塩で塩を呼ぶ”、ということから「よび塩」という。「迎え塩」ということもある。塩分の濃度が5%を超えると、塩の溶け出しが遅くなるので、塩分濃度には注意すること。

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