腹開き(にする)

[ハラビラキニスル]

小型の魚を、背の皮を切らないように、腹側から開くこと。または、腹側から開いた身のこと。開く際は、頭を先に落とす場合と、頭をつけたまま身だけを開く場合、頭をつけたまま身とともに開く場合(片袖開き)がある。主に、あじ、さんま、きす、とびうお、めごち、あゆ、甘鯛などの魚を、干もの、フライ、天ぷら、焼きものなどにするときなどに用いる。うなぎは、関東では背開き、関西では腹開きにするのが一般的。

おすすめ読みもの(PR)

ラクレシピならレタスクラブ

今日の夕飯のおかず&献立を探すならレタスクラブで!基本の定番料理から人気料理まで、日々のへとへとから解放されるプロ監修の簡単レシピ34089品をご紹介!