ボリュームツナのペンネ
722kcal
1.4g
材料(2人分)
ごろごろツナ(作りやすい分量)
・まぐろの切り落とし…300g※まぐろの切り落としが手に入らない場合は、めばちまぐろのさくや、かつおで作ってもよい。
・にんにく…2片
・ローリエ…1枚※ハーブは、ローリエのほかにタイムやローズマリーなど好みのものを加えても。
・塩、こしょう、サラダ油
ボリュームツナのペンネ
・ごろごろツナ…100g(でき上がり分より使う)
・ごろごろツナの油…大さじ2〜3(でき上がり分より使う)
・赤とうがらし…1本
・水菜…1株(約60g)
・にんにくのみじん切り…1片分
・ペンネ…160g
・塩
・まぐろの切り落とし…300g※まぐろの切り落としが手に入らない場合は、めばちまぐろのさくや、かつおで作ってもよい。
・にんにく…2片
・ローリエ…1枚※ハーブは、ローリエのほかにタイムやローズマリーなど好みのものを加えても。
・塩、こしょう、サラダ油
ボリュームツナのペンネ
・ごろごろツナ…100g(でき上がり分より使う)
・ごろごろツナの油…大さじ2〜3(でき上がり分より使う)
・赤とうがらし…1本
・水菜…1株(約60g)
・にんにくのみじん切り…1片分
・ペンネ…160g
・塩
下ごしらえ
- ごろごろツナを作る。ポリ袋にまぐろを入れて、塩小さじ1 1/2、こしょう少々をふり、全体にいきわたるように袋の上から軽くもむ。冷蔵庫に入れて一晩おいて味をなじませる。
- 1のまぐろを水で洗い、ペーパータオルで押さえて水けを拭く。鍋に入れ、かぶるくらいの油を注ぐ。にんにくは3〜4等分の薄切りにし、ローリエとともに加え、火にかける。
- まぐろが鍋底にくっつかないように時々まぐろを動かしながら加熱し、油がふつふつして温度が100℃になったら、ごく弱火にして温度を保ちながら約30分煮る(途中、温度が高くなったらいったん火を止める)。煮上がったら火を止め、そのまま粗熱がとれるまでおく。塩けが落ち着く翌日以降が食べ頃。
- 保存するときは
●ツナを保存容器に入れ、空気に触れないように、オイル煮で使った油をかぶるくらいまで入れて保存(ハーブやにんにくも一緒に入れる)。冷蔵庫で約1週間保存できる。
●冷凍するときもツナがおおわれる程度の少量の油と一緒に冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて保存。約1カ月間保存できる。
●油は魚のソテー用の炒め油としても使える。
作り方
- ペンネは塩を入れた熱湯で袋の表示どおりにゆで始める(塩は1Lの湯に対して小さじ2が目安)。とうがらしは半分にちぎって種を除く。水菜は3cm長さに切る。
- フライパンににんにく、とうがらし、ツナの油を加えて火にかける。にんにくの香りが立ったらツナを入れ、木べらで粗くほぐしながら炒め合わせる。
ツナは、細かくほぐし過ぎず、食感が残るように粗くほぐすのがポイント。これで食べごたえのあるパスタに仕上がる。 - ペンネがゆで上がったら湯を軽くきって2に加え、全体になじむまで混ぜ合わせる。水菜を加えてさっとあえる。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
- 脇雅世
- 料理研究家。フランスに約10年滞在し、ル・コルドン・ブルーのパリ校で学ぶ。帰国後は料理学校の国際部ディレクターに就任、テレビや雑誌などで活躍。フレンチだけでなく、和食や菓子も得意とする。
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