スパイシーレバニラ炒め

218kcal
2.4g
スパイシーレバニラ炒め
スパイシーレバニラ炒め

食べて元気!レバニラ炒め

吉田勝彦さんのレシピ

こしょうをきかせてスパイシーにすのがポイント! 具だくさんなレバニラ炒め

材料(2人分)

豚レバー…180g
下味
 ・酒…大さじ1
 ・しょうゆ…小さじ1
 ・塩、こしょう…各少々
にら…1/2わ
もやし…50g
赤パプリカ…1/3個
長ねぎのみじん切り…大さじ1
おろししょうが…小さじ1
おろしにんにく…小さじ1/2
合わせ調味料
 ・オイスターソース…小さじ1
 ・酒…大さじ2
 ・しょうゆ…大さじ1
 ・砂糖…小さじ1
・片栗粉、サラダ油、粗びき黒こしょう

作り方

  1. レバーは筋などが残っていたらそぎ取り、7〜8mm厚さのそぎ切りにし、氷水に約10分つけて臭みを抜く。水けをきってボウルに入れ、下味をもみ込んで約10分おき、片栗粉小さじ1を加えて混ぜる。
  2. にらは4cm長さに切り、もやしとともに水にさらして水けをきる。赤パプリカは縦細切りにする。
  3. フライパンに油大さじ1を熱し、レバーを下味を軽くきって1切れずつ広げ入れ、両面にこんがりと焼き色がつくまで焼く。
  4. ねぎ、しょうが、にんにくを加えて炒め、にら、もやし、パプリカも加えて炒め合わせ、合わせ調味料で調味し、こしょう適宜をふる。

※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

吉田勝彦
吉田勝彦
岩手県生まれ。高校卒業後に和食の職人を志し、調理師学校へ。中国料理のまかないを食べて夏バテが治った経験から、薬膳の勉強を始める。25歳で代官山「Linka」の料理長に。その後香港に渡り、野菜が活躍する家庭料理を勉強し、代々木上原「jeeten」をオーナーシェフとしてオープン。テレビの料理番組や雑誌で中国料理を指導したり、講習、講演などでも中国家庭料理の魅力を伝えている。
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レシピ作成・調理:
撮影:
  • 澤井秀夫

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